|
「ROCKDOM -風に吹かれて-」(ロックダム かぜにふかれて)は、THE ALFEEの楽曲で、24枚目のシングル。1986年9月5日に発売された。 == 解説 == タイトルの「Rockdom」とは、RockとFreedomを掛け合わせた造語(高見沢談)。 前作に続いて高見沢がリードボーカルを務める。カップリング曲は全英詞。 「THE ALFEE 1986.8.3 TOKYO BAY-AREA」のアンコールで、「ラブレター」に続いて初披露された。全共闘運動とその当時(=1969年)を懐かしむような内容の歌詞、10万人コンサートの成功から、“アルフィーが解散するのではないか?”という憶測が飛んだ(ちなみにアルフィーのメンバーは全員1954年度生まれで当時中学生だったため、直接関わった世代ではない)。 『ザ・ベストテン』でファンからの質問として「アルフィーが解散するって本当ですか?」というはがきが読まれ、それに対し坂崎が冗談で「うちに帰ってから考えます」と返したのも火に油を注いだ。さらに、この年の武道館で初披露された「LAST STAGE」が追い打ちをかけた。しかしその後、本人達からは何の説明もなく、20年以上経った現在でも彼らは活動している。 韓国の歌手イ・スヨンにより、「初恋のあの子」として韓国語バージョンにてカバーされているが、歌詞の訳詞はオリジナルとは大幅に変更されている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ROCKDOM -風に吹かれて-」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|